私たち本間組では、聖籠4号突堤工事において、基礎工における基礎捨石の投入と基礎捨石の均しを行いました。
今回の施工箇所はイメージ図に描写されている箇所ですが、基礎をこのように段状に造成するのには意味があります。
突堤の基礎は、上部に施工される突堤本体の自重や水圧などに耐える役割とは別に、「洗掘」に対する安定性を確保する役割も担っています。
「洗掘」とは波や水の流れで構造物の足元の砂が削り取られ、構造物の安定性が低下してしまう現象です。
構造物の安定性が低下してしまうと、構造物が沈下したり、変形してしまい、構造物本来の機能を発揮できなくなります。
そういった問題を防止するためにこの突堤も段状に造成しています。
下の写真は基礎捨石の投入状況です。
また、下の写真は潜水士が実際に水中で捨石を既定の形に均している状況です。
今回の作業をもって本工事のすべての作業が終了となります。
以下が完成写真です。(施工範囲はイメージです。)
工事期間中、ご理解とご協力をいただいた地域の皆様に心より感謝申し上げます。
私たち本間組では、現在施工中の聖籠海岸のその4突堤工事において、
海底に築造した基礎捨石のマウンドが設計どおりの形状や寸法となっているかを確認するため、
潜水士による検査を実施しました。
まず、潜水士が天端幅(てんばはば)や法長(のりなが)を計測し、基礎の形状を確認しました。
計測には定規や巻尺などを使用し、設計値との比較を行っています。
今回造成した基礎捨石のマウンドは、断面が台形状となっています。
天端幅とは台形の上辺の幅を、法長とは斜面部分の長さを指します(参考画像①)。
下の写真は、潜水士が水中で実際に計測を行っている様子です。
また、構造物全体の状況を確認するため、水中ドローンによる撮影も実施しました。
水中ドローンは海中に投入し、陸上からリモコンで操作することで、水中の映像をリアルタイムで確認できる機材です。
聖籠町の美しい海岸を守るために恐れ入りますがご協力よろしくお願いします。
現在私たち本間組は4号突堤の造成の一環として基礎工を行っています。
基礎工とは構造物が構造物の自重や水圧、風圧に耐えうるための土台を造る工事です。
基礎とは机で例えると足の部分で、机の足がガタガタしていると机の上に物を置いたとき
に倒れてしまいますよね。
それと同じで基礎工は構造物がしっかりと機能を発揮するためにはとても大事な工事です。
基礎は掘った海の底に入れた石が沈まないよう帆布と呼ばれるに大きな布を敷き、
その上に捨石を投入します。
投入した石は潜水士が水中へ潜り、人力で既定の形へ均していきます。
聖籠町の美しい海岸を守るために恐れ入りますがご協力よろしくお願いします。
現在私たち本間組は4号突堤の造成の一環として床掘工を行っています。
床掘とは字の通り、海の床を掘り、水深を深くする工事です。
掘った後はそこに様々な大きさの石を投入し、突堤の基礎部分を完成させます。
また、掘った砂はダンプトラックで運搬し、網代浜の海岸侵食対策として養浜に用いられています。
聖籠町の美しい海岸を守るために恐れ入りますがご協力よろしくお願いします。